ブログ・渡辺あつこの活動


ブログ・渡辺あつこの活動をご紹介します。

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介 護

2019年 12月 30日

50代中半になると、親世代の晩年に向き合うことが現実的なことになって
きます。
私にとっても、今年は「介護」という言葉がいよいよ身近なwordになりました。

8月末に父が救急搬送されて入院。

私が20歳の時に両親は離婚。
結婚するまでは父と同居していたものの、私たち兄弟は皆、母との繋がりが
主で、父とは心情的に距離があったため、それぞれが家を出てからはどんどん
疎遠になっていきました。

今回の事を含め、一人暮らしの父に何かあると、僅かに連絡を取ってきた長女の私が対応してきました。
9月以降は、転院や介護施設への入所手続きをするために何度も東京へ通い
ました。

この間、親子関係について、人生の終盤について、医療現場について、介護保険制度について・・・「我が事」として向き合うことになりました。

今日までの4ヶ月間、必要な手続きのために書いた書類、確認の電話、郵送、会計等々、初めて経験したことが「煩わしかった」のは事実ですが、「家族の介護のために、皆さんが向き合っていることを実体験しているのだ・・・」という
気持ちにもなりました。
今まで、市民相談で介護についての相談を受ける機会が多かったものの、未経験の自分は状況をお聞きして関係機関に繋ぐ等のサポート程度しかできません
でした。
これからは、自分の経験が具体的な情報提供に幾らかは役立つかもしれない
・・・少なくとも、家族の不安や気持ちに寄り添うことができる
かもしれない・・・と思うのです。

数日前に、ネットの記事で女優の柴田理恵さんが富山のお母様を「遠距離介護」しているという記事を読みました。お母様の気持ちや個性を尊重しながら、地域の協力や介護サービスを得ながら、娘としてbetterな向き合い方をされている
内容に共感しました。

今日は、昨日連絡を頂いた一人暮らしの高齢婦人宅へ介護サービスの相談で
お伺いすることになっています。
少しでも相談者さんの「安心」に繋がる対応ができるように努めたいと
思います。

2019年12月30日 朝 


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選挙の年

2019年 1月 30日

「平成最後の年」といわれる本年がスタートして、あっという間に1ヶ月が過ぎ
ようとしています。

様々な年頭行事に参加し、ご挨拶回りと市民相談対応や3月議会の準備等で、
まさに「猪」のような勢いで疾走している感があります。

本年「2019年」は大きな節目の年=「選挙の年」であります。

市民の皆様にとって、これからの4年間、市議会議員として働く人物を一人選ぶ
としたら・・・

「渡辺あつこ」に働いてもらうのが良かろう! と選択して頂けるか
どうか・・・

「渡辺あつこ」が無我夢中で走ってきた2期8年に対する「通信簿」を頂く時
です。

そしてまた、今年は夏の参議院選挙も控えている12年に1度の亥年の選挙year
です。

勝利の春を迎えるまでは、独特の緊張感に満ちた毎日ですが、先ずは健康を
損ねないように、また、交通事故に十分気をつけながら、一日一日を大切に
していくことを心がけたいと思います。

慌ただしい日々の中でTwitterの投稿(日常活動の記録として)だけは何とか
続けているものの、HPの更新が疎かになりがちだったので、2月を迎える前に
「ひと呼吸置こう」という気持ちでブログを書いてみました。

今朝、「亥年」について少し検索したところ、次のような内容が記されていた
ので転載させて頂きます。

◯亥年の意味
猪(イノシシ)は猪突猛進で突き進むイメージが私の中では強いのですが実際の意味は?
・新たな生命が宿る年 植物でしたら種の中に閉じ込められている
・イノシシはどんな相手にも向かっていく勇気や冒険の年
・イノシシの肉は万病に効くという言い伝えから「無病息災」の年

○猪突猛進
猪突猛進は良い意味では目標に向かって突き進む、悪い意味では周りが見えて
いないとも取れます。
ですが実際のイノシシは曲がるし止まることも出来ます、そして何よりイノシシは壁にぶつかったとしてもまた走り始めます。
だから勇気を持ってどんどん壁にぶつかり、何度も何度も走り始める、
走り続ける
何があっても目標に向かう!そういう年にしましょう

(※「届け心の架け橋」サイトから引用)

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